七夕かざりの日
今年も七夕の季節がやってきました。
毎年のことですが、この季節になると
たんぽぽの先生が ご近所の竹林のあるお宅を訪問して、
竹を切らせてもらい、運んでくるのです。
今年も、先日 先生たちがのこぎりを持って出かけ、
ちょうどよい大きさの竹を3本切って
もらってきました。
それぞれの竹は、つき組、ほし組、
ちゅうりっぷクラスの軒先に結わえられ、
登園する親子を出迎えます。
竹の出迎えに、登園した子どもたちは
すぐに「たなばただあ~!」と 気がついて、
お母さんお父さんと一緒に飾りや短冊を
結びつけましたよ。
この日のために何日か前から
子どもたちがそれぞれの学年に合ったものを選んで、
折り紙を折って切って、のりづけして作ってきました。
一生懸命作った子が多かったみたいで、
長~い力作がいっぱい。
わっかつづりやあみかざり、さんかくつづりなど
昔ながらのお飾りから、
新しいデザインで難しめのお飾りまで
一人4種は作ったかな?
竹は色とりどりの飾りがついてにぎやかになりました。
短冊も家族全員分のお願い事を書いたものを
結びましたよ。
絵のお願いごともたくさんあったよ。
家族みんなのお願いごと、かなうといいね!
明日は七夕。たんぽぽではみなで七夕集会をします。
自分のお願ごとを発表したり、七夕のお歌を歌ったり、
織姫と彦星の話を聞いたりして過ごしますよ。
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【旧ホームページ内の「たんぽぽ日記」の記事を再掲載】
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