2020年2月のえんだよりより
今月の「えんだより」より、先生からのメッセージを掲載します。
今年は暖冬で、暖かい日が続いていますね。
氷がはったり、雪が降るのを楽しみにしている子どもたち。帰りにバケツに水を入れて、冷たい場所に隠している子の姿が見られます。登園途中に「霜柱見つけた!」とうれしそうに話す子もいます。
先日、六仙公園に散歩に行った時のことですが、雪をかぶった富士山を見つけた年長さんが「あっ富士山が見える!ほら!あそこだよ!」と指差して皆に教えてくれました。「えっどこ?どこ?」「あっ!本当だ」「富士山だ!」「きれいだね!」…と盛り上がっていると、赤帽子さんの女の子が一言「ふじさんってなに?」…ほほえましい雰囲気に笑ってしまいました。各年齢の成長の姿を楽しんでいきたいと思います。
風邪の季節になりました。手洗い、うがい、睡眠を十分にとって、予防を心がけていきましょう!
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