たんぽぽ幼児教室について

あなたが幼稚園に求めているものは何ですか?

すてきな建物や遊具、長時間保育、通園バス、給食などのサービスでしょうか。それとも、英語、読み書き、サッカー、音楽、体操などの専門のおけいこでしょうか。子どもの成長は、就園前に詰め込んだ知識や技術、文字や数で決まるものではありません。

では、幼時期のあいだに身に着けておきたい力とは、何でしょうか。

相手の話をしっかり聞く力、何にでも興味や関心を持ち、物事をしっかり見つめる力、自分の考えや想いを相手に言葉で伝える力などの「学びとる力」が、幼児期に必要な力です。

机に向かったり訓練することだけでなく、年齢に合った楽しい集団遊びを通して、遊びたい意欲をふくらませ、友達のようにやってみたいと挑戦し、経験し、失敗を繰り返し、そこからなぜだろうと考え、心と体を使って学び、感覚を育てる大事な時期ではないでしょうか。

たんぽぽ幼児教室は、そう考えています。

たんぽぽ幼児教室は、東京都西東京市と東久留米市にまたがる「ひばりが丘団地」の自治会が運営する幼稚園類似施設*です。1962年(昭和37年)、ひばりヶ丘団地の母親たちの手によって創られ、多くの父母、保育者、地域の皆さまに支えられ2019年度で創立57周年を迎えました。この間に卒園した園児は900人に及びます。

大きな特徴のひとつとしてあげられるのが、在園児の父母と保育者の自主運営ということです。たんぽぽが子どもにとって最適な場であるよう協力し合っています。

全年齢あわせて定員48名という少人数制で、ベテランの保育者のもと、幼稚園教育要領をベースにひとりひとりに目が届く特色ある保育を行っています。また、未就園児を対象とした、母子分離の預かり保育も行なっています。

東久留米市、西東京市以外の市からも通園されていますので、ご興味のある方はぜひ一度見学にお越しください。


*幼稚園教育を行うことを目的に東京都知事が認可した幼児保育施設をいいます。他の市内幼稚園と同様の保育活動を行っており、西東京市、東久留米市等、各自治体より各種補助金も受けています。

先生の紹介

つきぐみ・年長担当 S先生

保育主任。一人ひとりの “今” をみつめ、その子に合った次のステップへとうまく導いてくれる先生です。いつも子どもの気持ちを一番に考え、寄り添ってくれる先生です。お餅つき行事で鏡餅やのし餅を作る手さばきには、毎年皆ほれぼれします。成人した二人の子どももたんぽぽ幼児教室卒園で、勤続23年のベテランです。

ほしぐみ・年中担当 U先生

子どもの気持ちをていねいにすくいあげてくれる、南の島育ちのあったか先生。一人ひとりの子をとてもよく見てくれるのはもちろん、特に年中児特有の気持ちや心の変化をよく知っていて対応するのが上手。植物に詳しく、おさんぽに行けばいろいろな草花の名前やあそび方を教えてくれます。また、工作のレパートリーの多さとその作品は感動モノのすばらしさです!

ほしぐみ・年少担当 I先生

いつもニコニコ明るくやさしい先生。そして、ユーモラスでパワフル。男の子たちとの戦いごっこも負けません!育ち盛りの二人の男の子のお母さんでもあり、みんながだいすきな頼もしい先生です。

ちゅうりっぷクラス担任: K先生

ニコニコ笑顔で明るくやさしい先生。小さい子たちは特に、そして園児のみんなも大好きなK先生です!絵本の読み聞かせや手あそびが上手。背が高いのでよく子どもたちが登ったりぶら下がったり。いつも子どもたちに元気をくれる先生です!

ちゅうりっぷクラスにはほかに保育補助が3名(うち1名は1学期のみ)います。

幼児教育部長 H先生

自分の子どもたちも成人し、中学生のお孫さんまでがいる、元・たんぽぽのお母さん。ひばりが丘団地自治会の幼児教育部長として子どもたちの環境に気を配り、園の運営を支えています。お母さんの気持ち、先生の想い…。両方を知る、頼りになる先生です。

父母の声

ゴミになってしまうようなものでも、先生方が素敵なおもちゃに変身させてくれるので、子どもたちの宝物になっています。(年中・母)


縦割り保育の中で、年長になってから小さな子たちのお世話をしたり、守ってあげようという責任感や社会性が育ってきました。(年長・母)


先生方がみなベテランです。一人ひとりの子どもの成長にあわせ、その子の伸びる力を信じて向き合ってくださいます。子どものことで悩んている時も、お迎えの後などに話を聞いてもらい、先生からの「大丈夫ですよ」の一言で安心をもらってます。(年長・母)


たくさん歩いて裸足で遊べます。いつの間にか体を動かすことが大好きな子になりました。(年長・父)


クラスに関係なく、先生方が全ての子どもたちをゆったりと見守っていてくれる方針に惹かれました。(年少・母)


先生方はみな子育ての大先輩です。悩んだときは相談にのってもらえて、どんなに励ましてもらったかわかりません。(年長・母)


お帰りの5分間ミーティングで、先生が楽しそうに子どもたちの1日の様子を報告してくれます。園バスなどの便利さはないですが、それよりも毎日先生方から、直接子どもたちのことを聞ける安心感が大きいです。(年中・母)

お散歩や、外あそびが多いです。裸足や薄着でいさせてくれるなど、自然と身体を鍛えてもらっています。お散歩も日頃から多いので、とても遠くまで歩けるようになったし、卒園した長女は風邪もあまりひかない丈夫な子になりました。(年長・母)


子どもたちに無理強いをしないところが良いです。例えば飛び箱を飛べない子がいても、その子の気持ちに寄り添い、その子に合わせた高さの段数を用意して励ましてくれます。一人ひとりが違っていることを自然に受け止めて応援してくれる、それがうれしいです。(年少・母)


子どもがお散歩で拾った季節の花、木、実などを嬉しそうに持ち帰ってきます。(年少・母)


同じ学年の子とはうまく遊べないうちの娘。毎日縦割りクラスで学年の壁があまりないたんぽぽだから、年長のお姉さんたちについて行って、いつも遊んでもらっています。自分にあった居場所をみつけて選べるのはたんぽぽならではだと思います。(年中・母)


たんぽぽでは、色々な親子が一緒に過ごすことが多く、お母さんたちが他の園児はもちろんのこと、小さい下の子たちの名前まで覚えていて、自然と見守って声をかけたり、時には叱ったりしている様子を見て、みんなに見守られているんだな、と安心感をもちました。(年長・父)